なた豆の効果・効能

  • メタボ(メタボリックシンドローム)

    • メタボ(メタボリックシンドローム)

      メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満(ウエスト周囲径が男性で85cm、女性で90cm以上)に加え、高血糖・高血圧・高脂血・症脂質異常(高脂血症)のうち2つ以上を合併した状態の呼称です。
      高血糖や高血圧などの生活習慣病は単独でも動脈硬化性疾患のリスクが高めますが、これらが内臓脂肪型肥満と複合すると、さらに動脈硬化の危険度が上昇し心筋梗塞や脳梗塞にかかりやすくなります。このように、内臓脂肪肥満と複数の生活習慣病が重積し、動脈硬化による病気の危険性が高くなっている状態をメタボリックシンドロームと呼ぶのです。

      近年は高血圧などの生活習慣病の集積は偶然に起きるのではなく、内臓脂肪の蓄積による肥満が共通の根源にあるという風に考えられています。
      内臓脂肪の蓄積により生活習慣病が発症し、結果複合状態に陥りメタボリックシンドロームとなる、ということです。
      生活習慣病の特徴は基本的に自覚症状が乏しいことです。よって、その治療としては「自覚症状の緩和」ではなく「合併症予防」を目的としたものとなります。そのため治療法としては症状の進行防止と解消を目的とした食事療法と、脂肪燃焼を促すための運動療法が基本となります。症状の進行が著しい場合は薬物投与も同時に行う必要があります。

  • なた豆を使った患者さんのお喜びの声

    • なた豆を使った患者さんのお喜びの声

      「1年間程で何とか中性脂肪と腹囲が基準を下回り、無事メタボを解消できました。」K・Nさん(43歳・男性)

      30代から徐々にお腹が出てきてしまい、中年太りを実感してきました。ついに会社の健診に引っ掛かってしまい、メタボと診断されました。
      メタボを解消しようとダイエットを開始しましたが、なかなかうまくいきませんでした。なかなかうまくいかないダイエットにうんざりしていた時に、妻がエステサロンで試している、なた豆茶を私も試してみることにしました。
      家で飲む水やお茶を、なるべくなた豆茶にするだけの簡単なことなので、とりあえず一カ月間程続けてみると、なんとなく腸の調子が良くなってきました。

      それとともに、なかなか落ちなかった内臓脂肪の値が少し下がりました。効果が実感できたのが嬉しくて、本格的になた豆茶を試してみようと思い、会社にも持参して、一日で飲む水をできるだけなた豆茶に変えてみました。
      私の体質にぴったり合ったのか、なた豆茶を飲み続けてから、1年間程で何とか中性脂肪と腹囲が基準を下回り、無事メタボを解消できました。
      生活習慣病は油断するとまた戻ってしまうみたいなので、食事に関する制限などを必要しないなた豆茶をこれからも飲み続けていきたいと思っています。