なた豆の効果・効能

  • 口臭

    • 口臭

      一般的な口臭は誰にでもありますが、悪臭が強く治療が必要なものを「口臭症」と呼びます。口臭の発生原因はたくさんあり、口腔由来もしくは全身由来のものを「病的口臭」といいます。病的口臭の原因は80~90%が口腔内に集中していて、そのほとんどは歯周病です。その他の口腔内の原因としてはドライマウスや虫歯などがあります。

      全身由来の病的口臭の場合は、まず慢性肝炎や糖尿病が疑われます。肝臓は臭気物質を分解する働きがありますが、この働きが低下すると、臭気物質が呼気とともに出てきます。糖尿病は唾液の分泌が悪くなることがあり、それによってドライマウスになるため、口臭が強くなります。また糖尿病は歯周病を合併しやすいので、口臭が出やすくなります。
      さらに、胃や十二指腸、腸といった消化器系の疾患も口臭に影響します。胃炎や十二指腸炎にかかると、食べたものの消化が悪くなり、食べ物が発酵して臭いを放ちます。腸は悪玉菌が増えることによって、腸内に腐敗したガスがたまり、このガスが血中に取り込まれて呼気に入り、口臭となります。

  • 口臭(口臭症)について 先生の話

    • 口臭(口臭症)について 先生の話

      ヒロ・ヤマダ デンタルクリニック院長
      山田紘充先生

      口臭の主な原因になる歯周病

      口臭のほとんどは歯周病が原因です。歯周病になると、歯と歯肉の間に歯周ポケットが形成されます。
      わかりやすくいうと、歯と歯肉の間に隙間ができるのです。健康な人の歯と歯肉はぴったりくっついていますが、歯周病になるとポケットができ、それがだんだん深くなってきます。その深いところにまで、歯垢がたまっていくのです。
      そうした歯垢にすみついた歯周病菌が、歯槽骨を溶かすようになると、歯がぐらつくようになります。
      そして、歯周ポケットが4ミリ以上の深さになると、口臭の原因となるメチルメルカプタンなどの揮発性硫化物の産生量が多くなると報告されています。このため、口臭が気になる人は、まず歯周病を疑う必要があります。

      口臭と喫煙

      喫煙者で口臭がきついと訴える人のほとんどは、歯周病を持っています。ところが、喫煙者の歯周病は治療しにくいのです。
      歯周病の治療には、歯周ポケットの中に入り込んだ歯垢を取らなければなりません。ところが、タバコのニコチンには血管収縮作用があるため、喫煙者は血流が悪くなります。
      その影響は歯肉にも現れます。歯肉の血流が悪くなると、歯肉は硬くなり、色も黒くなります。こうなると、歯科医師や歯科衛生士が、歯周ポケットの中の歯石を除去しようとしても、歯肉の柔軟性が失われているため、器具が歯周ポケットの中にまで入って行かないのです。
      したがって、口臭をきちんと治したいという人は、禁煙するところから始めてください。

      口臭の原因、歯周病を治すには

      歯周病を治すには、まず歯科医院で歯周病の原因となる歯垢・歯石を取ってもらうことが必要となります。
      歯周病が進んでいると、1回では取りきれないので、しばらく通うことになりますが、これをプロフェッショナルケアといいます。
      口の中には腸内細菌のように善玉菌と悪玉菌がいて、歯科医院でプロフェッショナルケアをきちんと行うと、歯周病や虫歯の原因になる口腔内の悪玉菌が減り、善玉菌が増えてきます。ですが、3ヶ月もすると、また元の細菌バランスに戻ってしまうのが普通ですので、3ヶ月に1度は歯科医院で歯周病のチェックを受ける必要があります。
      しかし歯周病はそれだけでは改善しません。自宅での毎日の正しい歯磨きが大切です。これをパーソナルケアといいます。

      なた豆でパーソナルケア

      パーソナルケアのために私がおすすめしているのが、なた豆茶やなた豆歯磨き剤です。なた豆茶を日常的に飲んでいる人は歯周病が早く治っていく印象があります。それはおそらく、なた豆茶に口腔内の細菌バランスをよくする働きがあるからでしょう。
      歯周病になりやすい人や、何度も再発を繰り返す人は、悪玉菌が増えやすい体質だと考えられます。しかし、なた豆茶を続けていると、善玉菌のほうが増えてくるので、再発予防に役立つのです。歯周病になりやすかった人も、歯周病になりにくい体質に変わります。
      なた豆茶を飲むだけでなく、なた豆歯磨き剤を併用するのも効果的です。なた豆には抗炎症作用がありますが、パーソナルケアに、なた豆歯磨き剤を用いると、有効成分が歯肉の炎症に直接作用するので、歯周病の改善に役立つのです。

      病的口臭に進行させないために

      歯周病は、歯槽膿漏(しそうのうろう)とも呼ばれるように、進行すると膿がたまり、その膿が悪臭を放つようになります。
      ここまで進むと、口臭もなかなか消えません。あるいは、この悪臭が原因で、初めて歯周病に気がつくこともあります。
      治療にも時間がかかるので、できれば歯肉の色が悪くなったとか、歯肉からの出血があるといった早期の段階で、治療を始めるようにしたいものです。
      なお、私の専門ではありませんが、なた豆には便秘を改善する作用があると聞いています。
      これはおそらく、なた豆の有効成分が腸内細菌のバランスを変えているからだと考えられます。
      腸内細菌も悪玉菌が増えると、悪臭を放つガスがたまりやすくなり、おならが臭くなるだけでなく、ガスの一部は血液に取り込まれて、呼吸器に入り、それが口臭となって現れます。
      こうした、腸の悪玉菌が原因の口臭も、なた豆で消える可能性があります。
      ただし、歯周病の治療をしても、口臭が消えない場合は、他の臓器などに原因がある疑いが大いにあります。
      その場合は、まず内科を受診し、内臓疾患がないかどうか、検査を受ける必要があります。

  • なた豆を使った患者さんのお喜びの声

    • なた豆を使った患者さんのお喜びの声

      「気になっていた口臭も家族から前ほど臭わないと言われるようになりました。」M・Kさん(60歳・男性)

      歯周病になると口臭が出てくるといわれますが、私もここ3年ほど口臭に悩まされていました。
      臭いを消すため、粒になった清涼剤をいつも持ち歩いていたほどです。
      毎日忙しくて歯磨きをいい加減にやっていたためか、歯ぐきから出血するようになってきました。
      歯ブラシに血がにじむようになってきたのです。ひどいときには口をゆすいで吐き出すと水が真っ赤になっていました。
      歯医者さんへ行くと歯磨き不足が原因で歯周病になっていると言われました。そこで歯周病に効くという市販の歯磨き剤をいろいろ買って試してみました。どの歯磨き剤も磨いた後は口の中がすっきりしますが、歯ぐきの出血は止まりませんでした。
      あるとき、知り合いの方からなた豆のことを教えていただき、なた豆茶となた豆エキス入りの歯磨き剤を紹介されました。

      それまでなた豆のことは聞いたことがなかったのですが、せっかくの紹介ですからインターネットで購入し、試しに使ってみることにしました。
      届いたなた豆歯磨き剤を使った第1印象は「自然なものでできている」という感じでした。他の市販の歯磨き剤のように人工的な味がしないのです。
      驚いたことに、なた豆歯磨き剤を使って1週間ほどで、歯ぐきの出血が止まったのです。歯磨きをしても歯ブラシが赤く染まることもありません。
      正直びっくりしました。また、気になっていた口臭も家族から前ほど臭わないと言われるようになりました。
      おそらく私の体質にあっていたのだと思いますが、なた豆パワーに感謝です。
      現在はなた豆歯磨き剤を使い、毎日きちんと歯磨きを続けています。歯磨きは歯周病や口臭予防の基本です。
      毎日のケアを大切にしていくことが大切だと実感しています。

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