刀豆ナタマメ協会 Sword bean association
鹿児島の大地の力で身体を癒す。
なた豆ってなんだろう?
なた豆のさやと豆 なた豆は福神漬けの材料の一つであるなど日本人にはなじみのある食材でしたが、すっかり忘れ去られてしまいました。しかし、2008年NHK大河ドラマ『篤姫』になた豆が薩摩の縁起物として登場するなど、今再び全国的な注目が集まっています。薩摩地方では昔からなた豆の若いさやを漬け物にして食べる習慣があり、また「膿取り豆」として民間療法にも用いてきました。歯槽膿漏(歯周病)、蓄膿症、痔など、膿のたまる病気によく効くといわれますが、その効能のメカニズムは現代科学によって少しずつ解明されつつあります。
なた豆のさや 大きく成長したなた豆のさやは40cm以上にもなりますが、これほど大きなものは薩摩のなた豆だけ。鹿児島市吉田地区の吉田貝層(古代海底層)に含まれる豊富なミネラルが、なた豆をここまで大きく成長させるのだといわれています。 今までなた豆を知らなかった人も、ぜひその素晴らしさを知ってください。
「なた豆」の歴史や優れた効果をご紹介します。
歴史
『篤姫』の原作や赤穂浪士の討ち入りの史料にも登場
「なた豆はすべての日本人に知って欲しい伝統的な食文化」
鹿児島大学教授 原口泉
効能
歯槽膿漏、蓄膿症などの膿取りに効果
「膿取り効果とメタボ対策」
崇城大学薬学部教授・薬学博士 村上光太郎
効能
歯ぐきの出血、炎症を抑え、歯ぐきのぐらつきも改善
「歯周病を改善」
ヒロ・ヤマダデンタルオフィス院長・歯学博士 山田紘充
効能
蓄膿症が手術せずに改善、鼻づまりや鈍重感が解消
「蓄膿症に効く」
番町オーラルサージャリー&スキャニング院長・歯学博士 伊藤道一郎
歴史
むくみがよく取れ下肢の痛み、膝痛の改善も
「腎機能を強化」
指宿そらまめクリニック院長・医学博士 井上隆人
掲載協力 : 『はつらつ元気』2008年11月号(特別付録)

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