なた豆茶に代表される、なた豆製品

なた豆茶の効能

なた豆茶の効果効能

なた豆茶効能・効果について紹介致します。
まず、なた豆茶の原料となる「なた豆(刀豆)」ですが、古くから「膿取り豆」として、民間療法に使われていました。
漢方の古い文献などを紐解くと、歯槽膿漏(今でいう歯周病)や、蓄膿症、痔ろうといった、膿ができる病気に、なた豆が効果があるとわかってきたのです。
そのため、なた豆は「膿取り豆」と呼ばれてきました。
その「なた豆」を煎じて作られた「なた豆茶(刀豆茶)」にも、様々な効果・効能があります。
●なた豆茶は、歯ぐきの出血や腫れを解消。口腔内環境が改善し歯周病になりにくい体質に。
なた豆茶を飲むと、歯ぐきの腫れや出血などの炎症が、比較的早期に改善される傾向があります。
これは、なた豆茶に含まれるカナバニンという抗炎症成分が働いているからだと考えられます。
さらに、なた豆茶には、免疫力を高めるコンカナバリンAという成分も含まれています。
なた豆茶を継続して飲んでいると、歯周病が再発しにくくなる傾向がみられますが、これはコンカナバリンAによる免疫力向上により、口腔内の細菌バランスがよくなるからではないかと言われています。
●なた豆茶の飲用で蓄膿症が改善。
なた豆茶は歯周病だけでなく、蓄膿症にも効果が期待できます。
歯が原因で起こる蓄膿症(歯性上顎洞炎)の治療方法は、原因となっている虫歯を抜き、それでも完治しない場合は手術をします。
しかし、できれば手術をしたくないという患者さんも多数いらっしゃいます。
そんな患者の方々に、なた豆茶を飲み続けて頂き、病状改善の経過をはかるという、臨床試験を歯学博士 伊藤道一郎先生が行いました。
その結果約80%以上の患者さんに改善がみられたのです。
この臨床研究は2002年の日本口腔学会でも発表されました。
このように、なた豆茶には、蓄膿症にも有効である事が証明されています。
●免疫異常にも効果的
なた豆茶に含まれるコンカナバリンAの免疫の正常化作用により、免疫異常で引き起こる、花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜん息などといったアレルギー症状が改善されることが期待できます。
その他にもなた豆茶には、食物繊維やポリフェノール、鉄分やビタミン、ミネラルなど栄養豊富なので、便秘解消、生活習慣病の改善への効果も期待できます。

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